亀山市議会 2020-09-17 令和 2年予算決算委員会( 9月17日)
まず、公共下水道業務実績、建設改良工事につきましては、下水道未普及地域の整備につきましては、流域関連亀山市公共下水道事業計画に基づき、能褒野町、天神四丁目などにおいて総延長約3,962メートルの管渠布設工事を行い、川合町、能褒野町で2か所のポンプ設置工事を行いました。
まず、公共下水道業務実績、建設改良工事につきましては、下水道未普及地域の整備につきましては、流域関連亀山市公共下水道事業計画に基づき、能褒野町、天神四丁目などにおいて総延長約3,962メートルの管渠布設工事を行い、川合町、能褒野町で2か所のポンプ設置工事を行いました。
また、川合町、能褒野町の各1か所で、ポンプ設置工事が施行された。 次に、経営状況については、総収益が9億3,771万円、総費用は9億1,478万円で、当年度純利益は2,292万円となり、前年度に比べ1,224万円減少している。財務比率では、流動比率が139.6%で、前年度に比べ上昇しているが、理想とされる200%以下となるよう努められたい。
また、川合町など計4カ所でポンプ設置工事が施行されました。 次に、経営状況については、総収益が9億2,437万円、総費用は8億8,921万円で、当年度純利益は3,517万円となり、前年度に比べ959万円増加しています。 下水道の目的は、汚水を排除し処理することにより市民の環境衛生の向上を図るとともに、公共用水域の水質の保全に資することにあります。
建設改良工事は、本町南部、城跡北部、井田川・能褒野、亀山東部の各処理分区において総延長約4,919.3メートルの管渠布設工事が施工され、また阿野田町を含む4カ所でポンプ設置工事が施工された。 次に経営状況については、総収益が9億235万円、総費用は8億7,677万円で、当年度純利益は2,557万円となり、前年度に比べ1,226万円増加している。
内訳につきましては、大安町地内の測量設計として1,200万円、中里南部管渠布設工事で約3,000万円、北勢多度線管布設工事の関係で約600万円、中里南部ポンプ設置工事の繰越明許で1,400万円、其之原の汚水管渠布設工事で約500万円、麓村の管布設工事が1,100万円、計7,800万が繰越明許費の内訳でございます。
内訳につきましては、大安町地内の測量設計として1,200万円、中里南部管渠布設工事で約3,000万円、北勢多度線管布設工事の関係で約600万円、中里南部ポンプ設置工事の繰越明許で1,400万円、其之原の汚水管渠布設工事で約500万円、麓村の管布設工事が1,100万円、計7,800万が繰越明許費の内訳でございます。
建設改良工事は、本町南部、城跡北部、井田川・能褒野、関第三の各処理分区において、総延長約5,200メートルの管渠布設工事が施工され、また阿野田町ほか計5カ所でポンプ設置工事が施工された。 次に経営状況については、総収益8億9,391万円、総費用8億8,060万円で、当年度純利益は1,331万円である。
それと、特に浸水対策としてポンプの新しい設置ということにつきましては、松阪市の猟師、塩浜ポンプ設置工事も今年度計画をいたしているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
残ります工事としましては、処理場の外構工事、管路施設工事、延長約1.8キロ残っておりますが、それと舗装復旧工事、中継ポンプ場ポンプ設置工事13基などを見込んでおります。平成26年度予算の工事請負費3億9,920万円で供用が図れるものと考えております。 なお、平成26年度管路施設工事の舗装復旧工事については、一部翌年度に回ることも考えております。
同じ360、361ページの2項建設改良費は8億9,657万8,801円で、主な支出は、井田川・能褒野処理分区、野村処理分区及び城跡北部処理分区などの下水管渠布設工事や中継ポンプ設置工事などでございます。なお、翌年度繰越額は2,264万円で、施設整備に係る繰越明許でございます。 次に、362、363ページの第2款1項公債費は4億3,044万6,284円となっております。
歳入予算、第3款国庫支出金、第1目建設改良費国庫補助金、補助率は2分の1でございますが、2,500万円の増額補正は、経済対策として地域再生基盤強化交付金事業費5,000万円の追加配分補正により羽若町内の中継ポンプ設置工事を実施し、供用開始の進捗を図るものでございます。
中ほどにございます繰越明許費5,010万円につきましては、国からの追加配分によります城跡北部処理分区中継ポンプ設置工事について、工事工程の関係から年度内完成が見込めないことから、やむを得ず繰り越しをするものです。 続きまして、149ページの水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、今回は人件費の補正でございまして、収益的支出の第1款水道事業費用を103万5,000円減額いたしました。
同じ344、345ページの2項建設改良費は9億5,525万347円で、主な支出は、井田川・能褒野処理分区、野村処理分区及び関第5処理分区などの下水管渠布設工事や中継ポンプ設置工事などでございます。なお、翌年度繰越額は1億7,581万9,100円で、施設整備に係る繰越明許費でございます。
平成19年度決算額の2億7,043万6,000円のうちの工事費の内訳でございますけれども,管路工事が延長120.5メートルで315万8,400円,舗装復旧3,259平方メートルで614万8,800円,中継ポンプ設置工事4カ所で1,062万6,000円,給水管布設工事で26万7,750円と。
節35.工事請負費は、西方配水場遠方監視制御装置取りかえ工事、配水場流入弁取りかえ工事、上野浄水場原水返水ポンプ設置工事などを計上いたしております。 目2.配水及び給水施設のうち節24.委託料は、他工事に伴う水道管移設工事等の増加により設計業務の委託料を計上いたしております。節35.工事請負費は、配水管布設工事として播磨団地内ほかで約4,200メートルを予定しております。
まず、一番初めの市単事業につきましての件数、本数でございますが、市単事業につきましては、桑名地区で18件、稗田の排水ポンプ設置工事ほか18件でございます。それから、多度地区につきましては、古野の水路改修工事ほか19件、以上でございます。 それから、明許費につきましては、多度の総合支所のほうから説明をさせていただきます。
議案第75号工事請負契約につきましては、乙部ポンプ場(新館)1号ポンプ設置工事でありまして、1億8,112万5,000円で株式会社クボタ中部支社と契約しようとするものであります。
また、建設改良費においては、田口新田地区の管路工事・中継ポンプ設置工事に伴い、私有地と町道の境界立会い、測量・分筆・地上権設定登記料等の委託料を220万円増額いたしまして、地元に対する早期完成への要望に応えたいと存じます。予備費には予算精査により406万6,000円を計上いたすものであります。
議案第203号工事請負契約につきましては、新町西ポンプ場2号ポンプ設置工事でありまして、1億6,779万円で株式会社石垣名古屋支店と契約しようとするものであります。 議案第204号財産の購入につきましては、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車1台を2,835万円で株式会社モリタ東海から購入しようとするものであります。
具体的には桜橋3丁目地内の桜橋ポンプ場に、口径1,000ミリのポンプ1台を、美川町地内の新町西ポンプ場に、口径900ミリのポンプ1台を、また今議会で工事請負契約の御審議をいただいております船頭町津興地内の船頭ポンプ場2号ポンプ設置工事によりまして、口径1,350ミリのポンプ1台をそれぞれ増設する予定でございます。